福増町南|まるで大きなおもちゃ箱!木のおもちゃのお店「りぷか」

福増町南|まるで大きなおもちゃ箱!木のおもちゃのお店「りぷか」

福増町南の住宅街にある、木のおもちゃのお店「りぷか」さん。店内にはカラフルでかわいい木のおもちゃが並び、どこを見ても心がはずみます。子どものおもちゃを探している方はもちろん、出産祝いなど、大切な贈りものを選びたい方にも知ってほしいお店です。

見て、触れて、遊んで選べる!長く大切にしたい木のおもちゃに出会える「りぷか」

触れて分かる、木のおもちゃの楽しさ

「りぷか」さんがあるのは、福増町南。

穏やかな住宅街の一角にたたずむ、木のおもちゃの専門店です。

お店の扉を開けると、カラフルでかわいいおもちゃが出迎えてくれます。1つひとつが魅力的に見えるディスプレイからは、店主・川上さんのおもちゃへの愛情が伝わってきます。

多くのおもちゃは、実際に手に取って遊べます。実物の質感や重さ、動きなど、写真だけでは分からない魅力を確かめられるのもうれしいポイントです。

私も「サウンドワゴン」という、引いて遊ぶ木琴のおもちゃを動かしてみました。ひもを引くと、木製の小さな玉が木琴に触れ、コロコロと音を奏でます。かわいらしい色合いとやさしい音に、大人の私もすっかり夢中になりました。

店内には、子どもが木のおもちゃに触れ、実際に遊べるキッズコーナーもあります。どのおもちゃを選べばいいか迷ったときも、子どもの反応をそばで見ながら選べるのがうれしいですね。

 

木のぬくもりと、自由に広がる遊び

木のおもちゃの魅力は、手に触れたときの質感と、木製ならではのシンプルな造りから生まれる遊び方の広がりにあるそうです。

遊び方が1つに決められていないからこそ、子どもが「これで何をして遊ぼう?」と考え、自由に遊びを広げられます。

子どもだけでなく、一緒に過ごす大人にとっても、やさしい雰囲気の木のおもちゃは暮らしになじむ存在です。床に散らばっていても、どこか絵になる癒しの風景に見えるのだとか。手に取ったときの木のぬくもりも、ぜひ感じてほしいそうです。

 

成長に寄り添う、おもちゃ選び

大人が「これで遊んでみたい」と思えるおもちゃを選ぶのもおすすめだそうです。一緒に遊ぶ大人自身がそのおもちゃを好きだからこそ、「楽しい」「面白い」という気持ちを親子で分かち合えそうです。

子どもが今好きな遊びに合うものだけでなく、あえて違う遊びができるおもちゃを選ぶのも1つの方法。新しい遊びとの出会いが、子どもの世界を広げるきっかけになるかもしれません。

店主の川上さんが、はじめてのおもちゃとしておすすめしてくれたのが、セレクタ社のベビージム「ムジーナ」です。

川上さんのお子さんも、最初はぶら下がったおもちゃの動きを目で追い、やがて手を伸ばしてつかみ、座って遊ぶようになったそうです。成長に合わせて、遊び方が変わっていきます。

キッズコーナーでは、お人形を寝かせたベッドの上に、ベビージムがまたがるようにして置かれていました。子ども自身がベビージムを卒業した後も、お人形を赤ちゃんに見立て、ごっこ遊びに使う姿まで想像が広がります。

そしてもう1つが、セレクタ社の「手押しメリーゴーランド」。押して進むと、ひょうたん型のビーズがくるくると回り、ビーズ同士がぶつかって心地よい音が出ます。赤ちゃんが歩く前は大人が動かしたものをハイハイで追いかけ、歩けるようになると自分で押して楽しめるそうです。

 

贈りものも、相談しながら選べる

私も、友人への出産祝いを「りぷか」さんで選びました。どれにしようか迷って川上さんに相談して決めたのが「ポトン」です。

●Feel Good Cubes Poton -ポトン- 5,500円(税込)

円柱とキューブ、レールでできており、積み上げたキューブに円柱を入れて落としたり、レール上を汽車のように動かしたりして遊べます。円柱がポトンと音を立てて落ちる仕掛けで、何度も繰り返して楽しめます。

かわいらしい包装紙で包んでもらい、友人へ渡すと、「このおもちゃ初めて見た!カラフルでかわいいね。上の子と一緒に遊べそう」と喜んでもらえました。

 

幼いころの「好き」から始まったお店

店主の川上さんは幼いころ、石川県立図書館に当時あった「おもちゃライブラリー」で、木のおもちゃに親しんだそうです。

大人になり、木のおもちゃの専門店が身近にないと感じたことから、2007年に「りぷか」さんを始めました。2014年には、現在の場所へ移転。幼いころから抱いてきた木のおもちゃへの「好き」が、お店の出発点です。

「りぷか」という店名は、東欧の言葉で「菩提樹(ぼだいじゅ)」を意味する言葉をもとに名付けたそうです。木のおもちゃを通して、子どもの中に何かの「気づき」が生まれてほしいという願いも込められています。

 

子どもも、大人も。好きなおもちゃに出会える「りぷか」

見て、触れて、音や動きを楽しみながら、心惹かれるおもちゃを選べる「りぷか」さん。おもちゃを選ぶ時間そのものも、楽しみの1つです。

子どもの今の「好き」に寄り添うものや、新しい遊びにつながるもの、大切な人への贈りものを探しに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

INFORMATION

店名:

木のおもちゃのお店「りぷか」

住所:

石川県金沢市福増町南1220-2
(駐車場4台)

電話番号:

076-269-0508

営業時間:

11:00〜17:30

定休日:

火曜日・水曜日
最終日曜日
営業時間や臨時休業などの最新情報は、公式Instagramをご確認ください。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
麻乃アサ

麻乃アサ

ライター

生まれも育ちも富山県。金沢は、学生時代に電車やバスを乗り継いで何度も訪れた、憧れと青春の街です。元保育士で2児の母。パン屋さんやカフェが大好き。コーヒーもお茶も大好きで、1日中飲んでいます。ステインとは日々格闘中。お店の方の思いを丁寧にくみ取り、「行ってみたい!」につながる記事をお届けします。