鈴見町|地域に根差したい「どじょう専門店 らく翔(らくと)」
鈴見町に、どじょう料理をメインとしたお店があります。
どんな思いがあってこのお店を始められたのか?
なぜどじょうなのか?
お店に隠された思いに迫りました。
どじょうと自然の力を伝える「どじょう専門店 らく翔」
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鈴見にあるどじょうのお店

北陸鉄道バス「若谷」から徒歩3分。
「どじょう専門店 らく翔(らくと)」さんは鈴見町にあります。

金沢らしさを出したという、和の雰囲気があるログハウス仕様。
きれいで温かな雰囲気です。

おしゃれな看板も。
こちらがメニュー表。
あまり見ないどじょう専門の料理を提供されています。
どじょうの蒲焼き
こちらがどじょうをタレにつける瞬間。


どじょうにタレが絡みついていて美味しそう…
●どじょうの蒲焼き(10本)1,600円
どじょうの蒲焼き10本を購入しました。
持ち帰りやすい!!
甘辛いタレとパリパリのどじょうがマッチしていて新鮮でした。
電子レンジで20秒温めても美味しいそうです。
「どじょう専門店 らく翔」さんでは、唐揚げも販売されています。
こちらも調理風景を見せていただきました。


見て分かるほどのカリカリサクサクっぷり!!!
美味しそう…
どじょうの炭っぽさがなくなるように工夫もされているとか。
苦い肝を取るなど、食べやすくなるように様々な手立てを講じられているようです。
ひと串ひと串、同じ切り方、同じ順番、同じ刺し方をしているこだわりも。
購入される際は注目してみてください!
私は初めてどじょうをいただきました。
好き嫌いが分かれるという声もあるそうですが、苦みやクセを感じることはありませんでした。
苦手意識がある方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
手塩にかけて育てるどじょうたち
「どじょう専門店 らく翔」さんではどじょうの飼育もされています。

こちらが卵を産むどじょうたち。産まれた卵を受精させます。
受精した卵は二俣町で、ある程度の大きさになるまで育てるそう。
その後、「どじょう専門店 らく翔」さんの元へと戻ってきます。

こちらが成長して二俣から戻ってきたどじょうたちです。
島根県、大分県から取り寄せることもあるようです。
飼育であったり仕入れであったり、大変なこともあるそう。
命である以上、亡くなってしまうこともあります。
半分以上が亡くなることも珍しくないとのこと。
「大きくなって二俣から戻ってきた姿を見ると嬉しいです」
いつかは完全養殖、石川県産のどじょうだけで提供したいという夢をお持ちだそうです。
そんな将来への思いも感じることができました。
金沢の文化を伝えたい
どじょうの蒲焼きをメニューとして提供している「どじょう専門店 らく翔」さん。
なぜどじょう料理をメインとして始めようと思われたのかお伺いしました。
「どじょうの蒲焼きは金沢の伝統食で、金沢の文化を広めたい思いがありました」
どじょうはうなぎよりも栄養価が高く、健康に良いそう。
「老若男女問わず、どじょうを食べて健康になってほしい」と、どじょうの唐揚げは出している店が少なかったため始められたそうです。
既存の枠組みにとらわれず、どじょうの魅力を発信していかれていると感じました。
いま販売されている「どじょうの蒲焼き」と「どじょうの唐揚げ」をさらに高めていきたいとお考えのようです。
今後も要注目です!!
地域の居場所に
こちらが「どじょう専門店 らく翔」さんの客席です。


様々な形態の座席があります。ハンモックも!!

裏には山があって、自然がとっても豊か!!
座席からも眺めることができます。
「健康に良いどじょうを食べながらゆっくりしてほしいです」
そう語られていました。
完全地域密着型の経営を目指されているそうです。
金沢文化でもあり健康にも良いどじょうを、観光客のみならず地域の人にも、自然と共にゆっくり楽しんでほしい。
そんな思いを「どじょう専門店 らく翔」さんは体現されていました。
オープンから3年目に突入されています。
「美味しい」という声が単純に嬉しいとおっしゃっていました。
「どじょう専門店 らく翔」さんでしかできない味わい方があります。
皆様も体験してみてはいかがでしょうか。
INFORMATION
店名:
どじょう専門店 らく翔
住所:
石川県金沢市鈴見町ト5-1
電話番号:
076-205-1162
営業時間:
12:00〜18:00(L.O. 17:30)
定休日:
日・月・火・祝
一人当たりの予算:
〜¥2,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。







